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わたしの宝物4話のネタバレありあらすじ 　冬月が美羽に連絡そして修羅場の予感

2024年ドラマ
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2024年10月からスタートしたフジテレビの木曜劇場「わたしの宝物」ですが、初回は衝撃的なスタートから始まり話題となっています。

 

タブーとされる「托卵」をテーマにしており、「夫に見せられない木曜劇場」というキャッチコピーにも驚かされました。

 

こちらの記事では「わたしの宝物」の4話のあらすじと私の感想をまとめました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ「わたしの宝物」とは？全体のあらすじ

 

わたしの宝物は禁断の「托卵」をテーマにしたドラマです。

 

托卵とは、夫以外の子どもを妊娠し、夫の子と偽り子育てをすることを指します。

 

今作の主人公は、専業主婦の神崎美羽（かんざき・みわ）。

かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性です。

しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹（かんざき・ひろき）との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。

外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。

そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜（ふゆつき・りょう）と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。

「彼が救いにきてくれた…」。

そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。

最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。

仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。

「この子だけは、必ず私が幸せにする」。

追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。

しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、３人の運命を激しく狂わせていく…。

 

引用：わたしの宝物　イントロダクションより

 

 

夫のモラハラに耐えかねた美羽がかつての幼馴染の冬月と一夜を共にしてしまい妊娠。

 

 

しかもその子どもの父親は冬月だと判明。美羽は「悪女になる」という決断をする…という禁断のストーリーです。

 

 

ドラマ「わたしの宝物」の脚本家は？

 

わたしの宝物を手掛ける脚本家は市川貴幸さんです。

 

 

過去の作品は

・あなたがしてくれなくても（2022年）

・うちの弁護士は手がかかる（2023年）

 

などを手掛けられています。

 

 

市川氏はフジテレビ系の制作会社株式会社FILMの脚本家のエージェント部門に所属している脚本家なので、フジテレビ作品を中心に担当しているようですね。

 

 

特に「あなたがしてくれなくても」は不倫、セックスレスを題材にした原作漫画のドラマであり、当時SNSなどで話題になりました。

 

 

今作も「あなたがしてくれなくても」の制作チームが担当しているそうでチームワークはばっちりなのでしょう。

 

 

原作がないオリジナル作品となりますが、夫婦の繊細な心の揺れ動きを表現してくれるのではと思います。

 

 

ドラマ「わたしの宝物」の主なキャストは？

 

わたしの宝物の主要キャストは下記の通りです。

 

美羽の夫が田中圭さん、SnowManの深澤辰哉さんが演じるのは美羽の中学時代の幼馴染で久しぶりに再会し、禁断の恋に落ちるという相手です。

 

神崎美羽：松本若菜

神崎宏樹：田中圭

冬月稜：深澤辰哉

水木莉紗：さとうほなみ

小森真琴：恒松祐里

夏野かずみ：多岐川裕美

浅岡忠行：北村一輝

 

 

 

 

 

ドラマ「わたしの宝物」の4話のネタバレありのあらすじ

 

 

※「わたしの宝物」の4話のネタバレを含みます。ご注意ください！

 

他の回はこちら！

わたしの宝物　衝撃的な初回の感想！冬月君は死亡した？結末を考察！

わたしの宝物2話のネタバレありあらすじ　冬月の安否が判明！

わたしの宝物3話のネタバレありあらすじ　冬月と美羽は再会するのか

わたしの宝物5話　ネタバレありあらすじ 真琴が宏樹に暴露。すべてがバレた… 

 

 

 

 

冬月が美羽と待ち合わせ

 

思い出の図書館で美羽と冬月は再会し思わず抱きしめ合いますが、美羽は冬月を突き放して図書館を出ます。

 

アフリカのテロで冬月が死んでいたと思っていた美羽は「冬月君が生きていた」ことを喜びながらも戸惑っていました。

 

夜中に起きていたり日中も暗い顔をしている美羽を夫の宏樹はとても心配をします。

 

美羽はそんな宏樹に罪悪感が強まり、「私に優しくしないで」と思うのでした。

 

 

冬月は以前フリーマーケットをした図書館の人から美羽の連絡先をきき、美羽に電話をかけます。

 

 

しかし、知らない人からの電話番号からの着信を見つめる美羽は出ません。

 

 

また、冬月と一緒に会社をやっている水木も浮かない表情の冬月に気付きますが、「下原と追いかけていた海外に学校を作るっていう夢、実現させよう」と声を掛けます。

 

 

宏樹は美羽が産後うつなどでは、と美羽の友人の真琴や喫茶店のオーナーに相談。

 

子育て経験のある真琴は「赤ちゃんと離れる時間があった方がいいですね」と話し、「今度ランチに誘ってみます」と宏樹に言います。

 

 

美羽は冬月からのメッセージを受け取り、夜中にこっそり1人で確認します。

 

俺は夏野が幸せでいてくれればそれでいい

だから最後にもう一度だけ会って話したい

明日あの給水塔の下で待ってる

 

 

 

翌日、宏樹は会社で水木から企業訪問を受けていました。

 

水木は共同経営者の冬月のことを嬉しそうに紹介します。

 

宏樹が一度会ってみたいな、というとでは次回また冬月を訪問します、と水木は言いました。

 

 

冬月は約束通り給水塔のところで美羽を待ち続けますが、美羽は現れませんでした。

 

 

美羽は家事や育児を無表情で淡々とこなし、冬月のことを考えないように過ごしていたのです。

 

私はもう子供をもつ母親だ。あなたの顔をもう見ることができない。

 

 

 

冬月は会社に行き、水木に「すべて終わったよ」と伝えました。

 

 

夜中に美羽が起きると宏樹が一人でクリームシチューを作っていました。

 

「今作っていたら昼間食べられるかな」と体調が悪そうな美羽を気遣ってくれていたのです。

 

クリームシチューは美羽の好きなメニューでした。

 

宏樹は「美羽のことを愛しているから」とストレートに伝えます。

 

 

冬月と美羽が意外なところで再会してしまう…

 

 

真琴のお店でランチをする日、宏樹が娘の栞をみてくれると送り出してくれました。

 

真琴のカフェで美羽は真琴に「なくなっていた大切なものが出てきたらどうする？すでに新しい大切なものがあったとしたら」と聞きます。

 

真琴は「古いものは感謝を込めてさよならしちゃいますよ」とはっきり言います。

 

 

その時、お店に冬月が現れました。

 

冬月はフェアトレードのコーヒー豆について提案をしに訪問したのです。

 

美羽と冬月もお互い気づきますが、話すことはできません。

 

店員が美羽に「赤ちゃんかわいかったな～」と無邪気に話しかけている会話を冬月が聞いてしまい、説明どころではなくなってしまいます。

 

冬月がお店を出ていくと美羽は顔色が悪そうに下を向いています。

 

真琴は「栞ちゃんのこと気になってます？また今度にしましょう」といい美羽を送り出します。

 

 

お店を出た美羽は冬月に「今どこ？」と電話を掛けます。

 

 

公園で落ち合った冬月と美羽はお互いの気持ちを伝えあいます。

 

 

「こないだはごめん。電話もでなくて会いにもいけなかった。

ちゃんと話さなきゃって思ってたんだけど、私、子供が産まれた。夫と復縁したの。

 

子供と今の家庭を大切にしたい。だからごめんなさい。」

 

冬月は

 

「夏野が幸せならいいんだ。

死にそうになったとき夏野と出会えたことが神様からのプレゼントだと思った。

ありがとう。」

 

 

「私もすごく大切なプレゼントもらったよ。ありがとう。

 

だから勝手だけど私も冬月くんには幸せでいてほしいと思ってる。生きててくれて嬉しかった。」

 

「ごめんなおれ、何もできなくて。結婚した夏野のこと愛しちゃいけなかったんた。

愛したまま迎えにもいけなかった。

夢も大切な人たちも夏野のことも何一つ守れなかった。」

 

 

冬月は涙を流しながら美羽を抱きしめてしまいます。

 

そして、その姿をプレゼントを渡そうとして追いかけてきた真琴に目撃されてしまったのです…。

 

 

 

 

ドラマ「わたしの宝物」の4話を見た私の感想！

 

 

冬月が美羽に「最後に会いたい」というメッセージを送ったものの、完全無視した美羽。

 

美羽を真摯に心配する宏樹も優しいですし、このまま何もなければ幸せな家族を築ける…

 

もうこれで最終回でいいじゃんーーーー！！って思ってたくらいなのですが、まあそんなわけがないですよね…。

 

まさかの真琴ちゃんのお店で偶然引き寄せ合ってしまった２人。

 

 

美羽が「夫と復縁した」と言っていて冬月自身も「夏野を愛してはいけなかった」と言っているそばから抱きしめるなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

 

爽やかの純度100％という顔している冬月なのに、ナチュラルに不倫しているところちょっと怖いなと思いました…。

 

もう宏樹の優しさが見ていてしんどい、、どうか彼が心穏やかにいてほしい…と思うのですが、そうでもなさそうな予告にしびれています…。

 

 

ドラマ「わたしの宝物」の5話はどうなる？展開予想

 

4話のラストで美羽と冬月の密会を目撃してしまった真琴ちゃん。

 

美羽の元同僚でシングルマザーで苦労をしている真琴はエリート会社員と結婚している美羽をうらやましいと思っていたに違いありません。

 

 

予告では真琴が大暴れをしており、修羅場が起こりそう…。

 

 

「美羽さんは不倫してます」「宏樹さんのことが好きです」という爆弾発言がすでに飛び出しており、5話にしてばれてしまうんでしょうね、いろいろと。

 

 

このままだと自暴自棄になった宏樹と真琴も不倫？という関係も考えられるのではと予想しています。

 

 

このあと不倫ドラマ御用達のさとうほなみさんも控えているというのに…。(笑)

 

 

まだまだショッキングな展開が続きそうです…！！

 

 

 

 

 

他の回はこちら！

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