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海のはじまり最終回!やはりやばいホラードラマだったのか振り返る

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2024年7月期の月9ドラマ「海のはじまり」が9月23日最終回を迎えました。

 

 

海のはじまりは親子の絆を丁寧に描いたドラマでありますが、月9にはふさわしくないほど「重い」内容に賛否両論があった内容です。

 

今回は私が感じた「海のはじまり」のホラー要素、そしてやばい!と感じたポイントをまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

海のはじまりの最終回のあらすじ

 

海のはじまりの最終回のネタバレ含むあらすじです!

 

 

 

夏君と海ちゃんは仲直りできる?

 

 

前回水季への思いのすれ違いから心が離れてしまった海ちゃんと夏。

 

夏は南雲家に身を寄せる海ちゃんと再度話をし、「水季がいなくなって寂しい」という思いを共有し、仲直りします。

 

再度一緒に住むことになった夏くんと海ちゃんですが、日曜日にもかかわらず仕事になってしまった夏君は「頼るか」と決めて津野君、弥生さん、大和に海ちゃんと遊ぶようお願いします。

 

自分の実家や南雲家、友人たちに頼りながら海ちゃんを子育てし、海ちゃんとの生活を過ごしていく夏。

 

 

生前水季が残した「夏君へ」の手紙

 

 

夏は海ちゃんと水季が残した手紙を一緒に読みます。

 

海の子育てでたくさんの人に助けてもらった

夏君もたくさん頼ってほしい

一人で海を育てたわけじゃない

 

親から子への一番の愛情って選択肢を上げることだと思う

海には自分の足で自分の選んだ道を進んでほしい

 

人は2人の人から生まれてきます

1人で生きるのは無理なんだよ

夏君、誰かと生きてね

 

(意訳した内容です↑)

 

最期に海ちゃんを託した夏への想いがつづられていました。

 

 

夏君が南雲家に海ちゃんを連れて遊びに来た時、

 

朱音さんは「自分の娘が自分より先に亡くなることはつらいの今ならわかるよね。

いじわる言ってごめんなさい」と夏に謝ります。

 

 

水季の生前、朱音さんは「海を産んでいてくれてよかった。もし海がいなければ水季の元に行きたいと思ってしまった。」と話していたのでした。

 

 

水季の手紙は追伸がありました。

 

 

海はどこから始まっているかわかりますか

始まりはあいまいで

終わりはきっとない

いなかった夏君もいつからか海のパパになっていて

今そこにいない私はいなくなっても海のママです

 

 

 

 

海のはじまりはやはりホラーだった?特にやばいと感じた4つのポイント

 

 

主人公の夏は大学時代の恋人の水季が知らずに子供を産んでおり亡くなったため、娘の海ちゃんの父親として生きることを決めます。

 

 

夏君は結婚も考えていた恋人の弥生さんとも別れることになり、子育てと両立するために仕事も調整もしていかなければいけなくなりました。

 

 

今作は「ホラー」と言われるように、水季の自分勝手な行動により振り回される様が見ていてしんどくなる展開が多かったです。

 

 

最終回を迎えて改めて考えるドラマ「海のはじまり」のやばいところを改めてまとめました。

 

 

 

 

 

海のはじまりのやばいところ ①弥生さんがかわいそうすぎる

 

 

結婚も考えていたはずの夏と弥生ですが、海ちゃんの出現により関係性は大きく変わります。

 

夏君は海ちゃんと関わる時間が増えてしまい、自分との時間はおざなりに。

 

 

一時は海ちゃんのお母さんになることも考えていた弥生さんですが、結果的に夏君との別れを切り出します。

 

 

回想で夏君と弥生さんの恋人としてのラブラブなシーンもドラマの作中見られましたが、そういうシーンを見るたびに「海ちゃんがいなければこの2人はずっと幸せでいられただろうに…」と考えてしまいました。

 

大人な弥生さんは海ちゃんと「友達」となり、夏君とも適度な距離を保っていますが、彼女の気持ちを考えるとどうにもすっきりしない話でした。

 

 

 

海のはじまりのやばいところ ②経堂から小田原まで1時間半問題

 

2人暮らしを始めた夏と海ちゃんですが、一人でお留守番をしていた海ちゃんは水季が働いていた図書館に行ってしまいます。

 

 

夏君は小田急線の経堂、そして図書館がある小田原までの距離ですが、小田急の経堂駅から小田原駅まででも1時間半くらいかかります。

 

小田原駅から歩くことも考えると2時間くらいかかります。

 

小学1年生のお子さんが一人で行くには心配ですし、女の子1人で歩いていても誰も何も声をかけてくれなかったの?と気になりました。

 

海ちゃんはお母さんがいた南雲家や小田原の図書館に思い入れがあるのですが、今の夏君の家からは遠く、気軽に行くことはできません。

 

今後のことも考えて夏君と暮らすにしても、南雲家と距離が近い場所に引っ越してあげろよ、と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

海のはじまりのやばいところ ③海ちゃん学童に入れてやってくれ

 

最終回でもう一度2人暮らしを始めた夏と海ちゃんですが、家族や津野君、弥生にも頼りながら子育てをする姿が描かれました。

 

11話では「2人で頑張る」としか考えていなかった夏が周りを頼ることを覚えたのは素晴らしいですが、根本的な夏のキャパオーバーは解決していないのだと思います。

 

結局海ちゃんは夏君が仕事から帰宅するまで一人でお留守番していなくてはいけません。

 

たまに津野君や南雲家のおばあちゃんに頼るとしても毎日は難しいかもしれません。

 

 

だったら小学生の放課後の預かり所である学童をどうか利用してほしいなと思います…。

 

(世田谷区は激戦区なのかもしれませんが、民間学童もあるし…高いけど)

 

また、小学生の子育ては三つ編みをしてあげたり、宿題を見てあげたりするだけではありません。

 

長期休みはどうするのか(南雲家に頼るの?)、始業式などで午前中で終わる時はどうするのか、今後海ちゃんが習い事をしたいと言ったら送迎はどうするのか、など考えておきたい課題はいろいろとあります。

 

PTAのある学校なら役員の仕事を保護者が担当しなければいけなかったり、個別面談に行ったりとわりとやることが満載です。

 

(でも海ちゃんの学校は登校班なさそうなんでPTAはないのかも?)

 

 

それを正社員の仕事をやりながら要領が悪そうな夏君がほぼワンオペでこなせるのか?というのはかなり心配です。

 

 

海のはじまりのやばいところ ④やはり水季の呪い…

 

幼い娘を残して病気で死ななければいけなかった水季の気持ちを考えると何ともいえない気持ちになりますが、

 

それでも血のつながった父親だからといって突然海ちゃんを託すのはやはりいささか乱暴すぎないかと思いました。

 

自分の余命がわずかとわかっていた段階で、直接夏君としっかりと話し合っていたら、

 

 

もしかしたら弥生さんも受け止める準備ができたのかもしれません。

 

 

津野君や朱音さんなどいろんな人に責められまくる夏君を見ていると(特に11話)、水季の自分勝手な決断で振り回されている夏君に激しく同情しました。

 

 

海のはじまりは血縁の呪いのホラーという点は下記のブログで書きました。

 

 

dramalife-blues.hatenablog.com

 

 

 

 

 

まとめ:海のはじまりは最終回が終わってもやはりホラーだった?血縁に振り回された夏君の人生

 

 

海のはじまりは過去の性交渉の末に妊娠したという責任を取らされる「血縁によるホラー」だと感じていましたが、最終回でも水季の想いが詰まった手紙が読まれ、彼に対する思いがつづられていました。

 

 

手紙は「夏君が父親になる覚悟になったら渡してほしい」と言われていたものでしたが、追伸に書かれた

 

「いなかった夏君もいつからか海のパパになっていて」

 

という言葉にぞっとしました。

 

海ちゃんの父親を任せるのは、夏君の性格を考えて断ることはないと思っていた確信犯のように思えて仕方ありません。

 

 

正直、突然父親を押し付けられた夏君には同情するところはありますが、それでも海ちゃんに出会えてよかった、あの時の子が生きていてよかった、と思えるような人生を歩んでほしいなと思います。

 

 

(正直なところやはり南雲家で生活した方が海ちゃんのためにもいいと今でも思っていますが。)

 

 

個人的な話ですが、海ちゃんはわが子と同じ年ということもあり、いろんな面でハラハラしながら見ていました。

 

 

このドラマを見て強く感じたのは「目黒蓮は演技が上手い」ということと、海ちゃん紐靴自分で結べてすごいぞ!ということです。

 

 

(我が子は蝶々むすびまだ教えてない…夏君に負けずにやらないと。。。)

 

 

全12話(+特別編)をやりきった俳優陣、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

とりあえず偽家族みたいに頼れる人ができたのはよかったね。夏君。

 

 

dramalife-blues.hatenablog.com

 

 

 

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