今日も明日もドラマライフ

ドラマや映画が好きな筆者のブログです。

土曜ドラマ 良いこと悪いこと 3話 ネタバレありあらすじ! 次の犠牲者はターボー?犯人ではない?

(当ブログはアフィリエイト広告を利用しています)

日テレ2025年10月期土曜ドラマ「良いこと悪いこと」は小学校の同窓会をきっかけに起こる連続殺人事件を描いた考察ミステリーです。

 

今回は良いこと悪いこと 3話ネタバレありあらすじと私の感想、考察をまとめました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いこと悪いこと 全体のあらすじ

 

あなたはいい子ですか?わるい子ですか?

同窓会で集まった小学校の同級生。

タイムカプセルから出てきたのは

6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。

 

そして始まった同級生の不審死。

いったい誰が何のために?

事件を止めるために動き出した2人の同級生。

しかし、2人にも秘密があり…。

 

容疑者は同級生。

真犯人は誰だ?

ノンストップの考察ミステリー!

 

引用:良いこと悪いこと イントロ

 

 

 



 

 

良いこと悪いことのキャストは?

 

高木将(キング)…間宮祥太朗

猿橋園子(どの子)…新木優子

 

小山隆弘(ターボー)…森本慎太郎SixTONES

中島笑美(ニコちゃん)…松井玲奈

土屋ゆき(ゆっきー)…剛力彩芽

小林紗季(委員長)…藤間爽子

豊川賢吾(トヨ)…稲葉 友

武田敏生(貧ちゃん)…水川かたまり(空気階段

羽立太輔(ちょんまげ)…森 優作

桜井幹太(カンタロー)…工藤阿須加

 

大谷典代…赤間麻里子

 

東雲晴香…深川麻衣

今國一成…戸塚純貴

宇都美啓…木村 昴

丸藤萌歌…田中美久

五十嵐駿…矢柴俊博

 

高木加奈…徳永えり

高木花音…宮崎莉里沙

 

吉岡愛…玉田志織

 

 

良いこと悪いこと アルバムが黒塗りされていた6人は?

 

タイムカプセルの中で発見された卒業アルバムで黒塗りされていた6人は下記の通りです。

 

・高木将(キング)…間宮祥太朗

・小山隆弘(ターボー)…森本慎太郎SixTONES

・桜井幹太(カンタロー)…工藤阿須加

・中島笑美(ニコちゃん)…松井玲奈

・武田敏生(貧ちゃん)…水川かたまり(空気階段

・羽立太輔(ちょんまげ)…森 優作

 

 

この6人がなぜアルバムを黒塗りされていたのかが今作の注目ポイントになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

良いこと悪いこと 3話 絶交  ネタバレありあらすじ!

 

良いこと悪いことのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

他の回はこちら!

土曜ドラマ 良いこと悪いこと 1話 ネタバレありあらすじ! 6人の共通点はいじめの加害者!

土曜ドラマ 良いこと悪いこと 2話 ネタバレありあらすじ! ニコちゃんと園子の因縁とは?

 

 

 

 

キングとターボーはかつて仲良しでしたが、あることをきっかけに喧嘩をしてしまいます。

 

ターボーこと小山隆弘は過去のキングとの思い出を思い返していました。

 

 

ニコちゃんこと中島笑美がトラックにはねられて亡くなったことをターボーは会社のテレビで確認していました。

 

 

 

キングと園子はニコちゃんが亡くなった事故現場に花を添えて手を合わせました。

 

そこには多くの花束とともにペンライトが備えてありました。

 

「今回のことも警察では事故ってことになってるみたいです。」

 

「こんな偶然あるかよ。やっぱ自分たちでやるしかない。」

 

園子はキングの会社の作業場でターボーこそ小山が日本にいることを知り、偶然なのか疑っていました。

 

「次狙われるのはターボーだ。」

 

キングはターボーが作った替え歌の順番に狙われていることを伝えます。

 

「なんでこんな歌を?」

 

「友情の証的な。」

 

「あなたが忘れていた歌を覚えていた?」

 

園子はターボーを疑っていることに気付き、「どういうことだ?」と聞きます。

 

「そう信じたいだけでしょ。

 

私は私の方向で探します。

 

でも親友にしか話せないことがあるかもしれない。」と園子はキングに伝えます。

 

 

 

キングは自宅のニュースで海に男性とみられる遺体が見つかったという知り、娘から話しかけられるも気になってしまいました。

 

 

ターボーの会社では社員たちがプレゼンをしているも、スマホをチェックで仕事も気がそぞろ。

 

 

ターボーが見ていたのは最初の被害者の貧ちゃんが殺された時の写真でした。

 

 

 

園子は編集長に小山隆弘を取材したいと申し出ます。

 

「アプリ業界の革命児と言われていますが黒いうわさが絶えません。手段を選ばないとか。」

 

「なんで小山なんだ?そもそもお前がやる必要ない。」

 

「小学校の同級生なんです。お願いします。」と園子は嘆願しました。

 

 

 

キングはターボーとステーキを食べに行きました。

 

昔の揚げパンの競争など過去の思い出話をしますが、キングは浮かない顔をしていました。

 

「俺はあいつらの中に人殺しがいるとは思えない。キングもそうだろ?」とターボーは聞きます。

 

「それは…。」

 

「誰にそそのかされてるんだよ?一人じゃあそこまで調べられないだろ。」

 

猿橋さん。」

 

「あの6人は猿橋さん、どの子をいじめてた。」

 

「覚えてるよ、はっきりと。そりゃ恨まれてもしかたないよな。俺たちでとめないと。」

 

「あいつじゃない。

 

あいつは、カンタローが襲われた時、俺と一緒にいた。不可能なんだ。」

 

「やっぱり、あいつなんだな。簡単にだまされてるな。

 

いじめを受けてたどの子が俺たちに復讐している。

 

なんでこんなことがわかんねえんだよ。」

 

「あいつは…そんなことするはずがない。

 

うまくいえないけど、猿橋さんは必死にもがいて自分を変えようとしてきた。だから復讐するはずはないと思う。」

 

「どの子を信じて他を疑うのか。

 

それでもあいつと仲良くなりたいなら勝手にしろ。」とターボーは店を出て行こうとします。

 

キングは「気を付けろよ。」とターボーに伝えました。

 

 

 

警察では中島笑美の事故を事故と処理をしようとしていることに刑事の吉岡は憤っていました。

 

刑事の金田は吉岡に「小山はどうだった?」と尋ねます。

 

「一週間前に日本に帰ってきています。会社と家の往復ばかりです。」

 

「全員同級生。あとは動機…。」

 

 

 

レトロ喫茶イマクニでは店主の今國と常連客の宇都美がゲームをしていました。

 

キングは「絶交したんだよ。昔。」と過去のターボーとの喧嘩を話しました。

 

「頭良くて、金持ちで、スポーツもできて人気者だった。

 

ずっと毎日そいつと遊んでて俺の親友だった。」

 

 

~小学生の時の回想~

 

キングはターボーを遊びに誘いますが、塾だと断られてしまいました。

 

「大人になっていく感じが面白くなかったていうかさ。」と大人になったキングは語りました。

 

 

キングはターボーにカンタローが他の学校に取られたカードを一緒に取り返しに行こう、と言いますが、「俺は行かない。あんなのどうでもいいだろ。」と冷たく言われてしまいます。

 

「もっと大事なもんあるだろ。」と言われたキングはターボーと喧嘩をしてしまいます。

 

「もう絶交だからな!!」とキングはターボーに言いました。

 

 

「向こうは覚えてるかわかんないけど、うまく話せないっていうかさ。なかったことにできないっていうか。」と今のキングは思い返しながらこぼしました。

 

 

 

ターボーは園子から取材依頼があり、特別に対応します。

 

「あの猿橋園子さんに対応頂けて光栄です。」

 

「こちらこそ。」

 

 

 

キングは仕事で街の落書きをペンキで消していました。

 

休憩中、刑事の金田から電話があり、「先ほど、桜井さんが…」と言われました。

 

 

 

園子はターボーになぜ帰国したのかを尋ねます。

 

「どうしても自分の口で新事業を説明したいと思いまして。」

 

「社員の方は困惑していると聞いています。」

 

「サプライズのつもりでしたが、VRを利用した新しいサービスを発表したいと思いまして。

 

これで自宅にいながら海外でも宇宙でも行ける。」

 

「デザイン部門を縮小するとのことでしたが、強引なリストラで訴訟の動きもあるとか。

 

取材をすると、小山は手段を選ばないと言われまして。」

 

「それはお前だろ、どの子。」とターボーは園子に突きつけました。

 

 

 

キングはカンタローが入院している病院に行くと、彼は意識を取り戻していました。

 

「よかった。」

 

「・・・しんぱい、かけてごめんな。」

 

「何があった?」

 

「仕込みしてたら、寝ちゃったみたいで…。疲れてたからな…。」

 

「ほんと、無事でよかった。」とキングは言います。

 

そしてキングは病室にMARKと書かれた置物があることに気付きます。

 

「ひんちゃんが、亡くなってすぐに…ターボーから、電話があって…」

 

「ターボーから?」

 

「どうそうかいのこと、いろいろ話して…日本にすぐ帰るって…。

 

俺、こんなんなっちゃって…。ニュースかなんかで知って…見舞いに来てくれてたみたいなんだ…。」

 

「ターボー、電話でなんて?」

 

 

 

ターボーは園子に「こっからはオフレコで。」と言い、「匿名のアドレスからこれが送られてきた。」と貧ちゃんの遺体の写真を見せます。

 

「こんなの犯人にしか撮れない写真だ。俺があわててとんでくるって思ったんだろうな。

 

日本に帰って殺せって。

 

違うか?」

 

園子は渋い顔をしていました。

 

 

「あなたもあの人も、何も変わってない。」

 

「は?」

 

「私がどんな気持ちがいたか。」

 

「20年経った今も私はあなたも恨んでいます。

 

だけど絶対殺さないし、死なせない。」

 

「どうして?」

 

「あなたたちとは違うからです。誰かが苦しんでいるのを見てげらげら笑う悪い子とは違うからです。

 

いつまでも変わらない。

 

変わることができないあなたたちとは違うんです。」

 

 

「キングの言うとおりだわ。」とターボーはつぶやきました。

 

 

 

「ターボー、カンタローから電話があったって。」

 

「キングのこと・・・心配してた。キングが無茶しないように見張っとけって。

 

すぐ帰るから余計なことさせるなって。」

 

「なら俺に直接言えばいいのにな。」

 

「おれも、そういったよ…。でも、キングとは…絶交しちゃったからって…。

 

ターボー、ずっと後悔してた。

 

絶交したことも、謝らなかったことも。

 

 

ターボーはさ、本当は受験なんかしたくないって。

 

キングと同じ学校に行きたいって。」

 

「じゃあ、なんで。」

 

「約束だからって。」

 

 

 

 

ターボーは園子に「疑って悪かった」と謝ります。

 

「キングを巻き込むな。あいつバカだから。

 

事件のことは俺が協力する。させてほしい。」

 

「あなたも狙われているんですよ。わかってますよね?

 

絵の通りに殺されている。

 

犯人が会見の内容を知っていたら?」

 

「これだけは絶対言えねえ。約束したから、あいつと。」

 

 

小学生の頃、友達たちと将来の夢について話していたターボーにキングは

 

「ターボーなら宇宙飛行士行けるよ。」と力強く言いました。

 

 

 

 

「だから、勉強して、いい大学行って。宇宙に・・行くんだって。」

 

「あいつ、いつまでそんなこと…。」

 

「なに、やってるんだよ、はやく、なかなおりしてこいよ。

 

退院したら、また、頑張って店出すからさ。

 

2人で来いよ。」

 

 

 

 

病院を出たキングは飛行機が飛んでいくのをぼんやり見ていました。

 

「おまえ、すげえな。」

 

 

キングは園子から電話を受けていました。

 

 

「小山さんが危険です。

 

今回発表するのは宇宙に関する新サービスです。」

 

「宇宙?」

 

 

キングは宇宙飛行士の夢を描いたターボーのことを思い出していました。。

 

 

 

ターボーは会見の準備に追われており、キングからの電話も切っていました。

 

 

 

キングは慌てて会見会場に駆けつけました。

 

「今回はみなさんを宇宙旅行に連れて行きたいと思います。」とターボーは檀上で発表。

 

キングは記者の中に怪しい人物がいないか見回っていました。

 

「ここまで来るのは決して簡単な道ではありませんでした。

 

幼いころからの夢であり、そして、私の親友との約束でした。

 

あれから時がたち、大人になると大きかった夢が小さくなっていきます。」

 

ターボーはキングを指さし、「あの頃の私たちはきっと今の私たちを見ています。

 

どんな大人になっているのか。なりたい大人になっているのか。

 

胸を張っていられるように皆さんを想像の世界にお連れします!」と高らかに言いました。

 

会場は拍手に包まれました。

 

 

 

 

 

ターボーが囲み取材を受けていると、キングは上から何かが落ちていることに気付きます。

 

上部からガラス板が落ちてきて、キングはターボーを突き飛ばし、一命をとりとめました。

 

粉々になったガラス片はキラキラしており、宇宙のようにも見えました。

 

 

 

 

 

ターボーは警察で「事故じゃない。犯人捕まえてくれよ。」と訴えますが、「何かわかったら伝えますから。」で終わり。

 

金田はターボーに声をかけ、お話いいですか?と尋ねました。

 

 

 

キングはあまりの恐怖に手が震えていました。

 

 

 

園子の編集部では「事故だろうからうちはやらない。」という方針で園子はがっかりしていました。

 

 

 

キングはターボーをイマクニに連れてきていました。

 

ターボーは財布からかつて小学校の時に集めていたカードを見せます。

 

そしてキングもカードを見せて2人は微笑み合いました。

 

 

 

園子は後輩の東雲と共に卒業アルバムを見ながら「次に狙われるのは…

 

羽立…。」とつぶやきました。

 

 

 

ちょんまげこと羽立は自宅でターボーの事件についてパソコンで写真を見ており、ジュースを部屋で飛ばし、卒業アルバムを水浸しにしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

良いこと悪いこと 3話を見た私の感想と考察!ターボーは犯人じゃない…?写真を送ったのは誰?

 

前回明らかに怪しかったターボーですが、3話にして命を狙われてしまいました。

 

ビルからガラス板が落ちてくる!というなかなか衝撃的な殺害方法でしたが、これを事故として処理してしまう警察やばすぎだろ!!と思います。

 

どういう事故???

 

これはある意味警察が犯人と手を組んでいないとオカシイ!!!とすら思いました。

 

ターボー3話にして死ぬのか?と思ったのですが、森本君離脱早すぎるだろと思っていたので、無事でほっとしました。

 

逆に言うとそれが怪しく、犯人ではないミスリードをしている可能性もありそうです。

 

(何らかのトリックを使っていた??)

 

また、今回ターボーが貧ちゃんの遺体の写真を誰かから送られていたことも発覚。

 

「俺が日本に帰って来させるためだ」とターボーは言ってましたが、そんな世界的な会社のCEOが急な帰国を調整できるのか?という気はしました。

 

 

キング派の私としては今回のターボーとの男の友情は胸アツだったので、このまま仲良くしてほしい…。

 

次回は謎のちょんまげがターゲット!?

 

絶対に刃物で刺されそう!!楽しみです!!!

 

 

 

他の回はこちら!

土曜ドラマ 良いこと悪いこと 1話 ネタバレありあらすじ! 6人の共通点はいじめの加害者!

土曜ドラマ 良いこと悪いこと 2話 ネタバレありあらすじ! ニコちゃんと園子の因縁とは?