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金曜ドラマ フェイクマミー 3話 ネタバレありあらすじ! ついに佐々木先生にバレる!?

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TBS 2025年10月期金曜ドラマ「フェイクマミー」は有名小学校のお受験のために母親のなりすましをするというファミリークライム・エンターティメントです。

 

今回はフェイクマミー 3話ネタバレありあらすじと私の感想、考察をまとめました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ フェイクマミー 全体のあらすじ

 

東京大学を卒業して大手企業に就職し順風満帆なエリート街道を歩んでいたものの、訳あって突発的に会社を辞めてしまい、転職に苦戦している花村薫。

そんな薫はベンチャー企業「RAINBOW LAB」の面接を受けたことをきっかけに社長の日高茉海恵と出会う。茉海恵は高校を中退しているが、ヤンキー時代に培った抜群のコミュ力で人望が厚く、自らが広告塔をなり自社の商品を大バズリさせた社長である一方、非公表の娘・いろはをひとりで育てるシングルマザーだ。

 

理想の職場を追い求める日々にくたびれていた薫は、小学校受験をするいろはの家庭教師を茉海恵から高待遇でオファーされ思わず引き受けてしまう。いろはが行きたい名門私立・柳話学園小学校は規律と伝統を重んじており、保護者に求めるもののハードルも高く、茉海恵にとって仕事との両立は到底不可能だった。さらに入学試験では筆記試験のほか親子面接が重要視されており…茉海恵には薫の圧倒的な学力と知性を評価して、薫に驚きの提案を持ちかける。「お受験の日、私の代わりにママとして面接をうけてほしい」----もしばれてしまったらもちろん刑罰に問われる可能性があり、入学後のことも考えて断る薫だったが…。

 

 

 

 

 

引用:フェイクマミー

 

 

ドラマ フェイクマミー の主なキャストは?

 

花村 薫… 波瑠

日高 茉海恵… 川栄李奈

 

黒木 竜馬… 向井康二Snow Man

佐々木智也… 中村 蒼

 

九条玲香れいか… 野呂佳代

日高いろは… 池村碧彩

園田美羽… 橋本マナミ

白河詩織… 中田クルミ

 

 

 

 

 

フェイクマミー 3話 母の日の作文が書けない! ネタバレありあらすじ!

 

ネタバレを含みますのでご注意ください!

 

他の回はこちら!

金曜ドラマ フェイクマミー 1話 ネタバレありあらすじ! 東大卒のエリートが偽ママに!? 

金曜ドラマ フェイクマミー 2話 ネタバレありあらすじ! 智也先生に筆跡でバレそう!!

 

 

いろはは学校で母の日の作文を書くように担任の佐々木先生に言われていました。

 

 

一方、薫は柳和会のメンバーと本橋小百合とママ友と一緒に高級な喫茶店にいました。

 

行事委員から引き受けたお礼と柳和会の面々から嫌味を言われていました。

 

 

 

薫は学校から電話をうけ行くと、いろはが母の日の作文が白紙だったことを指摘されます。

 

授業参観の日に発表するので、自宅で一緒に書くように佐々木先生から言われます。

 

薫は無意識にペン回しをしてしまい、佐々木から「その回し方コツが要りますよね」と言われてしまいました。

 

 

佐々木は先日会った時、真海恵に書いてもらった名前と以前学校の書類に書いてもらった書類の筆跡が似ていることに気付きます。

 

 

 

副社長の竜馬が虹汁の店舗に行くと、真海恵が佐々木からもらったサボテンが飾られており、「ササエル」という男のことが気になっていました。

 

 

自宅に帰った真海恵はいろはが作文が書けないことを聞きます。

 

「だって何書いたらいいかわかんないもん。学校でのママは薫ちゃんだもん。」

 

それを聞いたいろはは「今度の土曜日どっか行こう。かおねえもきてもらわないと困るでしょ。」と提案。

 

「ピクニック。したことないし!星も見に行きたい!!」といろはは喜んでいました。

 

 

 

真海恵の会社では主力製品虹汁の類似商品「KIWAMI」が他社から発表されて問題に。

 

会見に登場したのは三ツ橋食品の社長の本橋で、真海恵は驚いていました。

 

 

コンビニに置かれていた虹汁は大手の三ツ橋の新商品に陳列場所を奪われてしまいました。

 

佐々木は「極」を飲んで、まみえるのインスタのDMに意見を送ろうとしますが、「余計なお世話か。」とやめました。

 

 

真海恵と竜馬は在庫が出来てしまった中、生産ラインを止めるべきか悩んでいました。

 

 

ピクニック当日、いろはたちは準備をしていましたが、真海恵は急遽仕事で呼び出されてしまいます。

 

「どうしてママは私との約束を守ってくれなの!ママなんて大嫌い!」

 

真海恵は薫に2人で行ってきてほしい、と言いますが、いろはは行きたくない!!とだだをこねます。

 

しぶしぶでかけるいろは。

 

しかしタクシーにお弁当を忘れてしまい、買ってきたお昼を2人で食べます。

 

「つまんない。外でごはん食べるだけじゃん。」と不機嫌ないろはに薫はシャボン玉を差し出しますが、もう帰る!とつまらなそう。

 

 

 

いろはは自宅で見られるプラネタリウムを買ってほしい、と言いますが、薫は予算オーバーだと拒否。

 

「薫ちゃん全然役に立たない。全然楽しくない。作文なんて書けなくていい。ママがよかった。」

 

とふてくされるいろはに薫は「本当のプラネタリウムに行くのはどうですか。」と提案します。

 

 

 

真海恵は竜馬と共に減産の依頼のため加工工場に行き、社長にお詫びで頭を下げました。

 

社長の宮田は設備投資のために銀行から1億円の融資をお願いしたことを告白。

 

いつものようにごはん食べてってよ、と真海恵と竜馬は宮田社長から励まされました。

 

 

 

いろははプラネタリウム初めて!と喜んでいました。

 

プラネタリウムを出たところで竜馬と真海恵は待っていろはを出迎えます。

 

いろははプラネタリウムで聞いた親子の星座を話をしました。

 

 

薫は「この後一緒に星を見に行きませんか?」と提案し、4人に夜空を見上げながらいろはが星座について話します。

 

「ママ、今日嫌いって言ってごめんね。」

 

「約束やぶってごめんね。」

 

「ママと星が見られてよかった。」

 

4人はアイスを買って自宅で食べることに。

 

薫がいつも選ぶアイスを食べながら「母が塾の帰りに買ってくれたんです。頑張ってねって。」と言うと、真海恵は「それだ!」と気づきます。

 

 

竜馬は薫とマンションを出ると、

 

「真海恵さん、最近乗ってるんですよ。あなたが偽ママを始めてから前よりパワーがあふれているというか。」と話します。

 

「それはよかったです。」

 

「良くないですよ。

 

上場も控えていて大事な時期なのにあなたの存在を真海恵さんもいろはも受け入れていて。

 

正直、怖いです。

 

あなたは一人でもこっちは社員も家族も背負ってるんです。

 

真海恵さんになにかあったら全部吹っ飛ぶ。いろはの将来も取り返しがつかないことになるんです。」

 

「一人だからって背負ってないと思いますか?

 

何かを守ろうとしているのはあなたたちだけじゃありません。そのことを忘れないでください。」

 

 

 

 

真海恵は虹汁をチルド棚ではなく「アイス棚」に置くことを社員に発表。

 

「飲むサラダの延長戦にある別腹スイーツ。その名もごほう美。

 

うちはベンチャーだし大手みたいにはできない。

 

逃げる必要があった。でも逃げることで守れるものもあるの。

 

ここからもう一度スタートしたいと思ってる。」

 

 

薫が授業参観の日、廊下に張り出されたいろはの作文を見つけます。

 

みはり星というタイトルでピクニック当日のことを書いていました。

 

星座になった親子を見守る存在のみはり星。

 

いつもみていてくれてありがとう、マミー。大好きです。

 

思わず涙を流してしまう薫。

 

 

いろはは佐々木から「作文の中でママ、マミーと表現を変えていましたね。」と指摘されて「いろんな顔があるので」と答えました。

 

 

学校帰りにいろはは薫に「薫ちゃんはマミーだよね。マミー、いつもありがとう。」と言います。

 

一緒に花屋に行き、2つの花束を買っていると、佐々木先生に遭遇。

 

薫は母の名前が聖子であることを佐々木に知られてしまい、慌ててその場を去りました。

 

 

佐々木は真海恵から教えてもらったおすすめのスーパーにいくと、ちょうど真海恵も来店していました。

 

新しいアイスの営業に来ていた真海恵は「少し時間あります?」と佐々木に聞きます。

 

 

薫は実家に帰ると、母から「こないだは言い過ぎた。」と謝られます。

 

カーネーションの花束を渡し、「ママいつもありがとう」と伝えます。

 

 

 

真海恵は佐々木に新しいアイスごほう美を試食をしてもらい、「これで逆転しようと思って。」と話します。

 

「素人の意見ですけど、このアイス売れると思います。逆転できると思います。」

 

 

薫は母とアイスを食べ、「あなたなんだか変わった気がする。」と言われました。

 

「ねえママ、私ね、会社…」

 

と言いかけて辞めたことを言い得ずにいました。

 

 

佐々木は帰宅してから「日高さんのお母さんが聖子」というメモを見返し、スマホに「花村聖子」という名前が登録されていることを思い出します。

 

そして過去のガラケーを取り出し、過去に教え子だった薫のことを思い出していました。

 

その時にペン回しをしていたことも同時に思い出し、「花村薫…」とつぶやきました。

 

 

 

朝、いろはを送っていると、薫は佐々木から学校で「花村さん」と声を掛けられます。

 

思わず答えてしまう薫。

 

「今花村さんとお呼びしたんですが。

 

あなたは、花村薫さんですね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイクマミー 3話を見た私の感想と考察! 黒木竜馬の過去はヤンキー!?

 

母の日の作文が書けないいろはちゃんのためにピクニックに行った薫ちゃんですが、お弁当をタクシーに忘れたりドジっ子なところもあることがわかりました。

 

(そこがかわいい)

 

忙しいママの代わりに薫ちゃんが一生懸命いろはちゃんのために動いてあげるところはもはやもう一人の母…。

 

薫としてもすでにいろはへの気持ちがただの家庭教師以上のものになっているのは確かでしょう。

 

いろはちゃんの好きな星座を日高親子と薫に例えるところがいろはちゃんらしさも出ていて素敵でした。

 

先生に「なぜママとマミーを使い替えた?」と聞かれて「いろんな顔があるので」と切り返す小学1年生、頭がいいですよね!

 

そしてついに佐々木先生に偽ママのことがばれてしまう緊急事態…!!

 

しかし、聖子という名前だけ聞いて花村ママのことを思い出すかな?

 

(あと昔のガラケーを取っておくタイプなんだね!)

 

今はビシッと決めてる黒木竜馬の過去も明かされそう!!

 

ヤンキーなのかな?(そりゃマミエルがヤンキーだからそうなのか!)

 

次回も楽しみです!!

 

 

 

 

他の回はこちら!

金曜ドラマ フェイクマミー 1話 ネタバレありあらすじ! 東大卒のエリートが偽ママに!? 

金曜ドラマ フェイクマミー 2話 ネタバレありあらすじ! 智也先生に筆跡でバレそう!!