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映画ヴィレッジ ネタバレありあらすじ! 村社会で起きる衝撃的な結末とは?私の考察と感想

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横浜流星さん主演「ヴィレッジ」は閉鎖的な村で起こる騒動を描いたヒューマンサスペンスです。

 

社会派の作品を送り出している藤井道人監督の作品で話題となりました。

 

今回は映画「ヴィレッジ」のネタバレありのあらすじと私の正直な感想レビューをまとめました!

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

映画「ヴィレッジ」の主なキャストは?

 

 

片山優…横浜流星

中井美咲…黒木華

大橋透…一ノ瀬ワタル

筧龍太…奥平大兼

中井恵一…作間龍斗

丸岡勝…杉本哲太

片山君枝…西田尚美

大橋ふみ…木野花

大橋光吉…中村獅童

大橋修作…古田新太

 

 

映画「ヴィレッジ」ネタバレありあらすじ!ゴミ処理場のある霞門村で事件が起こる

 

 

映画「ヴィレッジ」のネタバレを含む内容となりますので、ご注意ください!

 

 

 

主人公の片山優は小学生のころ霞門村の伝統である能に魅力を感じ、自ら能を習うほどになっていました。

 

しかし、父が殺人を犯し、自宅を放火したことで優の人生は大きく変わります。

 

 

優は大人になり、生前父が反対していたゴミ処理場で作業員として働いていました。

 

しかし、現場の作業員から殴られるいじめを受けており、村長の息子の透(一ノ瀬ワタル)もそれに加担し、賭けの材料にもしていました。

 

 

村長の大橋修作(古田新太)は視察に来た関係者にゴミ処理場を案内していました。

 

 

 

東京から地元の霞門村に戻ってきた美咲(黒木華)は家でぼんやりしながら内服薬を飲んでいます。

 

父が「もう少ししたら村長のところに行こうか」と話しかけます。

 

 

 

優が靴を洗っていると、金髪の青年の筧(奥平大兼)が「優君ってずっとこんな感じなんですか?いじめでしょ。」と話しかけますが、優は反応せずにその場を去って行ってしまいます。

 

 

優がお店で買い物をしていると、周囲の人がこそこそとうわさ話をしていました。

 

 

自宅に帰り、弁当を母の君枝(西田尚美)に渡すと、「来月の分先に欲しいんだけど」と言ってきます。

 

優が「こないだ渡しただろ」と言うも、

 

「最初調子よかったんだけど、隣からババアが座ってのまれたのよ。すぐ返すから」と言い訳をします。

 

優は母を蔑むような顔をしながら、財布から金を母に投げつけて自室に行ってしまいました。

 

 

横になりタバコを吸いながらスマホゲームをする優に着信が入ります。

 

 

 

 

夜のごみ処理場に多くのごみがトラックに載せられて降ろされました。

 

 

優や筧、さらに他の従業員たちがスコップで地面を掘り、ゴミを埋めていきます。

 

 

トラックから降りた丸岡(杉本哲太)が急げ!と作業員たちにはっぱをかけます。

 

 

 

筧は優に「これ村長も全員知ってるってことですよね。やばすぎでしょ。」と話しかけます。

 

 

透は作業しているメンバーを笑いながらスマホで写真を撮っていきました。

 

仕事が終わり、現金を渡すとき丸岡は優に「母さん元気か?ギャンブルはほどほどにって言っとけ。お前だって早くこの村出たいだろ」と笑いながら話します。

 

優は帰宅の車の中で怒りを覚えていました。

 

 

翌日、優がいつものようにゴミ処理場で作業をしていると、地面の穴から何かが聞こえるような気がしました。

 

そして村長の修作と透と共に美咲がやってくるのをみかけます。

 

 

事務所で優は美咲に「久しぶり」と話しかけられます。

 

透は美咲が10年ぶりに帰ってきて、ごみ処理場の広報として働くことになった、と告げられます。

 

美咲の歓迎会に誘われた優は一度は断りますが、無理やり参加させられてしまいました。

 

歓迎会では美咲の実家の飲食店で行われ、美咲の弟の恵一(作間龍斗)も手伝っていました。

 

飲み会は透を中心に昔話で盛り上がります。

 

透は無理やり優に酒をすすめ、村長の修作も「いろいろあったけど、ここで働けて幸せだろ」と話します。

 

無理やり酒を一気飲みした優を美咲が悲しそうな瞳で見ていました。

 

 

お店の外で吐き気を感じながら煙草を吸っていた優に美咲が「大丈夫?」と話しかけます。

 

「優君、雰囲気変わったね。最初びっくりした。元気だった?」

 

しかし、優は何も答えず、沈黙の後「なんで帰ってきたの?こんな村なにもねえ。」と聞きます。

 

「東京にも、何もなかったよ。」と美咲は答えます。

 

「優君は?なんでこの村にいるの?」

 

「なんでって。」

 

「この村を出ていくとか、いろいろ選択肢はあったんじゃない?」

 

「あるわけねえだろ。」とタバコとともに吐き捨てて優は美咲の前から去ってしまいます。

 

 

 

優の母の君枝はパチンコに興じていますが負けてしまい、台に向かってふざけんなよ!!と叫んでいると、隣の客が文句を言います。

 

それに対して君枝がつっかかり、トラブルに。

 

 

 

警察に呼ばれた君枝を迎えに優が呼ばれると、そこには顔見知りの光吉(中村獅童)がいました。

 

「君枝さん、やめさせた方がいいぞ。お前が支えてやらないとな。」と光吉は優に言います。

 

「出て行った人間に言われたくねえ」と優が言うと、光吉は「きびしいね~。」と言いました。

 

 

「そういやさ、美咲ちゃん帰ってきたんだよな。昔仲良かっただろ。久しぶりに付き合えよ。」

 

光吉は優を車に乗せ、ごみ処理場を見ながら「ずーっとあそこにいますって顔してるよな。神社の真裏だぜ。建設前には反対側についていた人間も、できてから何も言わない。

 

なんとも思ってないんだろうな。この景色。異様だよ。」とつぶやきました。

 

 

光吉が到着した先に美咲が待っていました。

 

 

そこで光吉は美咲に能の稽古をつけており、その様子を優は見ていました。

 

終わった後、「どうだ、優、久しぶりにやりたくなったろ」と光吉は話しかけます。

 

かつては光吉が能教室をやっていましたが、若者もやらなくなったため、今は辞めていました。

 

「悲しいけど、そういう時代なんだな。」

 

 

「そういえば2人は祭り来ないの?」と光吉は誘い、美咲も優に「一緒に行こうよ」と誘います。

 

「久しぶりにやりたくなるよ、能。」と光吉は優に声を掛けました。

 

 

村長の修作は寝たきりになっている母ふみ(木野花)に食事の介助をしていました。

 

そこに「ただいま」と光吉が帰宅します。

 

光吉は村長の修作の弟でした。

 

母は全身がんとなっていましたが、意識だけははっきりしている状態でした。

 

光吉は「村の景気はどう?」と兄修作に聞くと「どうだかな。毎年ギリギリだけど、来年処分場の補助金が下りればなんとかって感じかな。」と答えます。

 

「なあ兄貴、世の中にあんなもの必要なのかね」と聞きますが、修作は「世の中必要なものだけでまわってるわけねえだろ」と答えます。

 

 

 

夜の処分場でその日も大量に運ばれてくるゴミを見ながら優はぼんやりと考えていました。

 

美咲は昔の能のビデオを見返しながら、昔の優との思い出を思い返していました。

 

 

 

優はゴミだらけの自宅に帰宅し、一人うなだれて布団に顔をうずめて泣いていました。

 

 

その声を母君枝は寝ながら聞いていました。

 

 

 

 

優と美咲は村の祭りに参加します。

 

そこには能のお面をかぶった人たちが火を持って歩いていく風習がありました。

 

「昔は怖かった。同じ表情で同じところに向かう。不自然で同じ世界じゃないみたい。」

 

 

優と美咲は能の舞台を見るために座りますが、周りの観客はひそひそ話していました。

 

 

能の舞台は光吉が演じています。

 

 

席で退屈そうにしている優に美咲は

 

「いいんだよ眠くなったら寝て。能はね、自分の内面と向き合うものだから。」と話しかけます。

 

光吉の舞台を母のふみ、村長の修作、透も見ていました。

 

 

優は能のお面を見ながら、家が火事に遭った時のことを思い出していました。

 

 

 

家で寝ていると、丸岡が自宅にやってきます。

 

君枝は優に内緒で借金をしており、その取り立てでやってきたのでした。

 

「息子が昼も夜もゴミ捨て場で働いているのにどうするのよ、これ。一生かかってもかえせねえぞ」

 

優は「一生かけて返します」と答えます。

 

「俺だって同情してるんだよ。クソ親の借金でお前には罪はねえ。こっちも仕事なんだわ。わかるよな。」

 

そして丸岡は笑いを浮かべて家を出ていきました。

 

 

優は母の君枝に向けて涙を浮かべながら怒りを感じていました。

 

 

 

優は出勤すると、美咲に「これを見てほしい」と話しかけられます。

 

「このゴミ処理場をもっと親しみやすいものにしようと、子供向けのツアーをやろうと思って。案内役を優君にお願いしたいなって。

 

人前で話すの好きだったでしょ。」と言うも、透が「俺でいいでしょ、優は無理でしょ。」と言います。

 

「やったことがないからわかんない。」

 

「だってさ、こいつ犯罪者の息子よ。」と透は優を指さして言います。

 

「美咲も知ってるでしょ、こいつのことで俺らも苦労したんだ。」

 

透を憎むような眼で見て優はその場を去ってしまいますが、美咲は追いかけます。

 

 

帰宅する優に美咲は「送ってくれない?雨すごいし」と言い、一緒の車で帰ります。

 

「透君って昔から変わらないよね。あんなこと言わなくていいのにね。」

 

「勘違いしないでくれ。同情なんてしてほしくない。」と優は冷たく言います。

 

「同情なんかじゃない。このあと、時間ある?渡したいものがあるの、優君に。」

 

 

美咲の自宅に着くと弟の恵一が優が来たことに驚いていました。

 

 

美咲の部屋に入ると、優は昔に撮影した能の集合写真を見つめていました。

 

「昔はよかったよね。景色がきれいで、野菜がおいしくて、休みの日は能をやって。

 

全部変わっちゃった。」と美咲は言います。

 

 

美咲は優に能のお面の小面(おもて)を渡します。

 

「俺能なんてやらないって」と優は言うも、

 

「小面にはね、心を静める力があるの。爆発しそうになったらこれつけて」と優にお面をかぶせます。

 

美咲はゴミ処理場のツアーの件を「どうしましょうか」ともう一度優に話します。

 

「俺じゃない方がいいでしょ。あいつらが言ってた通り。美咲さんだって俺の親父のこと知ってるでしょ。」

 

「だから優君がいいと思ったの。優君は何もしてないのに、そんな仕打ち受けるなておかしい。

 

優君、私と同じ目をしてた。ずっと一人で戦ってたんでしょ。」

 

優は美咲の目を見つめます。

 

 

「私には優君の気持ちがわかるよ。みんなにいじめられて、誰にも助けてもらえなくて。ずっと静かに一人で耐えてたんだよね。あんなところで。」

 

優は美咲の言葉を聞いて泣き出します。

 

「もう大丈夫、これからは私がいるから。」

 

美咲は優を優しく抱きしめ、2人はキスをし、抱き合います。

 

 

 

美咲の家の外には車があり、透が見ていました。

 

 

美咲と朝を迎えた優は満足そうな表情をしていました。

 

 

 

優は子供向けの処理場の案内係となり、スーツを着て子どもたちに説明をすることに。

 

その様子を処理スタッフの筧や透が見ていました。

 

ロッカーで筧が「優君慣れてきたんじゃない?顔つきも男らしくなって。」と話しかけます。

 

筧の体には無数のあざばかりでした。「順番回ってきた感じ?」と明るく答えます。

 

そして透は「そんなんで過去消せたら誰も苦労しねえつーの。」と嫌味を言います。

 

 

美咲の部屋で一緒に過ごす優。

 

ごみ処理場のアンケートを読んでいましたが、好評な意見が多数でした。

 

「今修作さんにテレビの特番を組んでもらうのはどうか。と話してもらっているの。有名人になっちゃったりして。」と優に話しますが、「俺はいいよ」と言います。

 

 

美咲は能の邯鄲(かんたん)という演目を話します。

 

 

「一人の青年がある宿屋に泊まって、邯鄲の枕で目を覚ますと、ある国の王様になってるの。

 

それから50年。青年は王様として華やかに過ごしてたんだけど、目を覚ましたら泊まっていた宿屋だった。

 

それで青年は人生そのものが、夢の中みたいだと悟りましたとさ。」

 

夢?と優はつぶやきます。

 

「なんかさ、今生きてるって感じがする。

 

東京ではさ、なんとかしてみんなに追いつこうとして頑張って、でもうまくいかなくて、お前は人を怒らせる天才だって言われて、何で生きてるんだろうって思ってた。

 

でも今は、自分が生きていていいんだって言われてる気がする。」

 

 

優は美咲に「いいね」とつぶやきます。

 

 

優は電話があり、「もう行かないと」と出ていきます。

 

 

 

修作は住民に対して説明会を行っていました。

 

「子供向けツアーが好評で来月の予約も埋まりつつあります。また、来週末ではテレビで特集を組んでもらっています。弊社の片山優が出演する予定です。」と発表します。

 

「ごみによる水質汚染の心配はないんですよね?」という質問に対して、修作は「はい、安全には万全を期しています。」と説明。

 

さらに「片山君はダメだと思うんですけど。家族に前科がある人間に村とかごみ処理施設を案内させるなんてよくないと思います。」という意見が出ます。

 

美咲は立ち上がり「片山の家族の罪と本人は関係ありません。片山は今立派に働いていること、皆さんご存じのはずです。」と説明。

 

「不安が残るのはわかります。我々はあえて片山優を選びます。社会で生活しにくい人間に居場所を与える。そういう村なんだよというPRの主旨です。」

 

 

説明会の後、透は美咲を飲みに誘いますが、仕事を理由に断ります。

 

「あいつの肩持ち過ぎじゃない?」と言うと、美咲は「彼は今自分の力で頑張ってる。透くんも応援してあげてよ。」と言います。

 

「ばかばかしい、あいつは変わらない。」という透に「それは透くんの意見でしょ」と話、透の前から去ります。

 

 

事務所で作業をしている優に修作は「来週テレビで特集が組まれることになった。案内頼むな。」と言います。

 

「村だけじゃなくて、県外の人間も見る。反響ありそうだな。

 

あとな、夜の仕事もやめる。丸岡には俺から言っておく。後々ばれてめんどくさいことになっては困る。

 

「優、人生逆転するなら今だ。今まで馬鹿にしてきたやつ見返してやれ。」という言葉に優は「責任をもって頑張ります。」と答えます。

 

「生きてるって感じだな。」と修作は言います。

 

 

優は喜びに満ちていました。

 

 

 

優は仕事をしながら筧が暴力を受けている様子を傍観者として見ていました。

 

美咲との交際も順調。

 

優と美咲は光吉の能を見ながら、能をもう一度したいと考えるようになります。

 

 

 

優はテレビの取材陣に案内をしていました。

 

かつて優が働いていた分別の場所でカメラを向けると、「見世物じゃねえんだよ」と憤るスタッフがいました。

 

「すみません、事情がある者もおりますので、そういう者にも平等に職を与えるのがうちの強みでもあります。」

 

「優、お前他人事かよ」とスタッフにも怒りをぶつけられていました。

 

 

順調にテレビの取材を受ける優を透が怒りを抱えながら見つめていました。

 

 

美咲が自宅にいると、透が自宅を訪れます。「通りかかったからさ、少し話そうよ。」

 

 

優が美咲に電話をかけると、透が出て「今取り込み中だから」と切られます。

 

 

透は美咲に優が過去に違法のごみ処理をしている動画を見せて、

 

「犯罪よ、これ。こんな男のどこがいいの?」と美咲を問い詰めます。

 

「あいつがやりたいって言ってやらされてたんだよ。やっぱり、自分重ねちゃったりしてるの?

 

親父に聞いたんだけどさ、美咲、精神病んで会社辞めたんだって?

 

いいの、人間なんてそんなもんなんだから。」と透は美咲を抱き寄せようとしますが、美咲は拒否をします。

 

「美咲、俺はずっとお前のこと好きだったんだぜ。こんな村出てさ、俺が幸せにしてやるからさ。」

 

しかし、美咲は「やめて」と拒否をします。

 

「大丈夫、俺無理やりとかしねえから。」

 

 

優が慌てて美咲の家に到着すると、透が美咲に覆いかぶさっていました。

 

「やめろ!!!」と優が透を止めます。

 

「なんだよ、お前の親父みたいに気に入らないやつ殺すか?

 

そもそもさ、処理場作るの反対して、逆ギレして、っておかしいよね。」

 

被害者ヅラしてよ、むかつくんだよ、と透は優をなぐり、「やり返せよ」と言います。

 

優はにらみつけ、胸倉をつかみますが、おびえている美咲の姿を見て何もできません。

 

 

「なんでお前なんだよーーー!」と言い、透は優をなぐりつけ、ボコボコにします。

 

「来いよ!」と言われてやり返そうとするも、優の拳は空振りです。

 

美咲は慌てて「もうやめて、死んじゃう」と止めるも、透は血だらけになった優をなぐるのをやめませんでした。

 

「お前、この世にいらないんだよ。」と言ってもう一度殴りかかります。

 

 

 

 

テレビ取材の日、修作が透に電話をかけてもつながりません。

 

顔が傷だらけになったと美咲がうつむいて控室に座っていました。

 

 

顔の傷をメイクで隠した優はテレビに出演。

 

現場のスタッフや優の母の君枝たちもテレビを見守ります。

 

 

 

 

テレビ取材後、村は観光客でにぎわうようになります。

 

 

美咲の弟の恵一もごみ処理の分別の作業員になりました。

 

優はテレビの取材を全面に受けるようになり、母も働くようになりました。

 

光吉も「よく頑張ったよ。」とテレビを見ながら言います。

 

 

光吉の部下は「大橋家の長男、捜索届が出てましたけど、見つかったんですか?」と話しかけます。

 

光吉は「問題ばっか起こしてたから何があってもおかしくないけど、心配は心配だよな」と答えます。

 

 

優はテレビの取材でメッセージを求められ、流ちょうに話します。

 

 

霞門村は多様性を尊重し、未来に向かうことをあきらめません。

 

環境と伝統が共存する村、それが霞門村です。

 

ぜひみなさんも遊びに来てください。皆さんの生きるヒントがこの村にあると思います。

 

 

 

 

大橋家で飲み会が開かれ優のテレビでの様子が持ち上げられていました。

 

優が次期村長に、と周りからいわれていると、「うちにも長男がいたんだけどな、どこほっつき歩いているんだか。」と修作はつぶやきます。

 

 

「優はこの1年頑張っていました。美咲があきらめずに導いてくれたから今の優がある。2人とも大橋家に入れたいくらいだ。」と言います。

 

修作の母ふみは優のことをまっすぐに見ていました。

 

 

美咲は飲み過ぎた優を自宅まで運びます。

 

自宅に着いた優は美咲に「ありがとね」と伝えました。

 

「何言ってるの、優が頑張ったからでしょ」と美咲は言います。

 

 

 

大橋家では飲み会で残った村民が修作がいない間、修作のことを話していました。

「ふみさんに気に入られたくて必死なんだよ。」

 

「ふみさんは光吉さんがお気に入りだったんですよね。」

 

「光吉が出て行ってからだよ、ふみさんあんな風になっちゃったのは。」

 

「複雑ですね。」

 

それをこっそり修作は聞いてしまいました。

 

 

優はゴミ分別のスタッフたちに「今日ツアーが2回あります。よろしくお願いします。」と声を掛けます。

 

恵一に「慣れた?」と聞くと、「優君、本当に変わったね。」と声かけます。

 

筧は優君に報告があってさ、「晴れて来月で卒業できることになった。地元帰って親の仕事手伝おうかと思って。」と言います。

 

優は「よかったな」と声を掛けました。

 

「優君もさ、あんま背負いすぎない方がいいんじゃない。俺は今の優君の方が好きだよ。」

 

「わかってるよ。」と優が言うと、電話が出てしまい筧の元を離れてしまいましいた。

 

 

恵一がゴミ処理場を掃除していると土の中に「感染性廃棄物」というボックスが埋められていることに気付きます。

 

 

 

修作は優に鉛、水銀などの有害物質の基準値が超過している、という書類を見せます。

 

「なんか余計な埋めたやつのせいで基準にひっかかったらしい。

 

表に出たら大変なことになる。いろいろ、うまくやってくれ。」と優に依頼します。

 

優は「俺がですか?」と戸惑いますが、「積み上げたものが全部なくなるんだ。わかるよな。」と圧力をかけます。

 

 

 

恵一は自宅で見つけたごみについて調べていました。

 

 

恵一は光吉の元を訪れて「光吉さんに、話したいことがあって」と告げます。

 

 

光吉は処理場で働く優に「久しぶりだな」と声を掛けます。

 

 

「パトロールだ。透も未だに行方不明だしな。

 

そっちは何か変わったことあるか。」と聞くも、優は「別に」と答えます。

 

 

そこに美咲が訪れ「どうしたんですか?」と声を掛けます。

 

「まあいろいろだ。また稽古しに来いよ。」と言い、光吉は去って行きました。

 

 

夜の処分場で作業をしていると、パトカーが何台もやってきます。

 

そして作業員たちを次々に捕まえて行ってしまいました。

 

 

美咲の部屋で寝ていた優は電話を受け、「ばれた」と美咲に告げてゴミ処理場に向かいます。

 

そこには筧たち作業員がパトカーに乗せられて行っていきました。

 

 

光吉は「優、知ってたのか。」と声をかけると「俺が?知るわけないだろ。」と言います。

 

そして修作は恵一が知らせてくれた。と優に教え、褒めてやれ、と言います。

 

「恵一、よくやったな、偉いぞ」と優は言いました。

 

 

修作は優に「どうにかしろ」と指示をしますが、優は途方に暮れてしまいました。

 

 

優はマスコミたちに恵一を「彼の勇気のおかげで今回の件、無事に摘発することができました。」と報告します。

 

「僕たちが大切に育ててきた場所が犯罪の温床に使われていたことに悔しさと虚しさでいっぱいです」と説明します。

 

その様子を光吉が冷ややかな目で見ていました。

 

「どうせ10年前と同じだよ、一瞬騒いですぐになかったことになる。」

 

先輩が村を出て行ったのって?と後輩が聞くと、光吉は答えます。

 

住民の反対運動があってな、反対派が村八分になって、その復讐でいじめてたやつを殺しちまった。

 

その後自分の家に火をつけて自殺してしまったから終結

 

俺は何もしてやれなかった。」

 

 

 

修作は自宅で先生と呼ぶ人に電話をするも、あしらわれてしまっていました。

 

光吉が自宅を訪れ「息子の透のこと、見当がついてきてな。透は不法投棄に関わっていたんじゃないか。」と聞くも

 

「俺がそんなこと知るわけないだろ」と言います。

 

「そうやってさ、くさいものにずっと蓋をするのか」

 

「お前に、俺の気持ちなんてわからない。」

 

 

 

優は車を走らせると、自宅の前に丸岡がいました。

 

「なんですか。今は来ないでください。」

 

「やべえことになったな。こっちもしのぎがなくなって大変なんだ。

 

透の時にはこんなことなかった。お前が喋ったんじゃないだろうな。」と丸岡が聞きます。

 

「そんなわけないでしょ。

 

「とりあえずごまかしたぜ。俺のこと言ったら殺すからな。」

 

「脅迫ですか」

 

「馬鹿かお前か。有名人になって忘れちまったのか。お前は犯罪者だ。」と丸岡は優に告げます。

 

 

優は慌てて家に入り、母の君枝が心配しますが、「出てけ!!」と大きな声を出します。

 

感情を落ち着かせようと優は美咲からもらった「おもて」の仮面をかぶり、呼吸をします。

 

 

警察がごみ処理場を操作をしていると、遺体が発見されました。

 

それは透の遺体でした。

 

光吉は「やっぱり出てきちまったか」とつぶやきます。

 

その様子を優、美咲、恵一が見つめていました。

 

 

優は記者に「あなたのお父さんはゴミ処理場の反対活動をされていますよね。そこのPR活動をされてるってどうなんですかね」と突っ込まれます。

 

「どういう意味でしょうか?」と優は笑顔で切り返すも記者は「あなたのお父さんが犯した罪についてどう思われますか?」と聞き、

 

優は「あんたに何がわかるんだよ!!」と記者の胸倉をつかみます。

 

優はロッカーで恐怖におびえていました。

 

 

恵一はそんな優に声を掛けます。

 

「俺、知ってる。姉ちゃん助けてくれたこと…。」

 

「ありがとう」と優は言うも、「恵一にお願いしたいことがあるんだ」と言います。

 

 

優は恵一を車に乗せて「あと30分ほどで記者会見をします」と電話で話していました。

 

恵一に「マスコミに話してほしいんだ。大橋透は悪いことをしてたから、悪い男たちに連れて行かれましたって」と話します。

 

「で、でも僕は見てない…。」と恵一が拒否をするも、優は「んなことわかってるんだよ!!!そもそもお前が余計な事話すからこんなことになってるんだ。」と憤りを見せていました。

 

「恵一、頼むよ~。俺はお前にとってのヒーローなんだろ?」と優しく言います。

 

「で、でも嘘はいやだ」

 

「あいつはゴミだ。姉ちゃんを襲おうとしたやつだ。

 

なあ、恵一、ヒーローになりたいだろ?」

 

 

恵一は嫌だ、と言い、助手席から出ようとします。

 

それを止めようとした優はよそ見運転をして木にぶつかり、激突します。

 

隣を見ると、恵一は頭から血を流していました。

 

「恵一、ごめん、ごめん…。」

 

 

 

修作は母のふみと一緒に「ゴミ処理場で遺体が発見された」というニュースを見ていました。

 

どこかにいこうとする修作を母のふみは手をつかんで止めました。

 

 

恵一は頭に包帯を巻き、自室で寝ています。

 

 

優は美咲の部屋でニュースを見ていました。

 

 

「恵一さ、ずっと優のことばっかり話してるの。優君が優君がって。

 

これからも、恵一のヒーローでいてあげてね。」

 

と美咲は優に話しかけます。

 

 

美咲は立ち上がり、出かけようとするのを優がとめます。

 

「俺も行く。」

 

「ダメだよ、優はみんなに必要とされてるんだから。みんなを救ってあげないと。」と美咲は言います。

 

「何言ってるんだよ。俺が美咲に救ってもらったんだよ。こんな俺でも、少しは生きてていいんだって。思わせてくれたのも美咲だから。

 

幸せにできなくて、ごめんなさい。」

 

優と美咲は涙を流しながら抱き締め合います。

 

 

 

警察では光吉が透のスマホのデータを捜査。

 

不法投棄の様子や、透が美咲を無理やり襲おうとした動画も残されていました。

 

 

 

 

 

 

美咲は透に優が殴られている時、後ろからハサミで透の首元を刺したのでした。

 

ハサミが刺さりながら車に乗ろうとするも透は倒れてしまいました。

 

美咲と透は見つめ合います。

 

 

その後、優は透の死体を美咲と共にゴミ処理場に運び、埋めたのでした。

 

 

 

 

優は村長の修作の元を訪れ「話があってきました」と言います。

 

修作も「俺も話があってな。さっき光吉から連絡があって、死んだ透の携帯に動画やら写真があったそうだ。

 

お前が不当放棄している写真もあったようだ。透が美咲を襲ってる動画も。

 

お前らがやったんだな。」と聞きます。

 

 

優はうなだれながら「はい」と答えます。

 

「そんなことはどうでもいい。そうだと思ってたんだよ。何回あいつの事件もみ消してやったと思ってるんだ。気が楽になったよ。

 

あれだけしか証拠がないんだ。嘘はどうとでもつける。大事なのは立場だ。一度転んだら元の位置に戻るのは難しい。わかるだろう?」

 

 

「俺の親父の時も簡単でしたか?答えて下さい。」

 

 

「お前の親父のことは、正直覚えてない。」と言うと修作は笑います。

 

「わりい、わりい、それだけ村のことを考えてきたってことだ。村を守るために犠牲はつきものだ。そうやって村は続いてきたんだ。

 

お前の親父には感謝してる。だから、今回は、美咲に犠牲になってもらおう。

 

全部美咲が一人でやった。それで終わり。

 

あとは俺がなんとかやる。2人で、この村立て直そうよ。なあ、優。」

 

それを聞いた優は蔑むように修作を見て「あんたゴミだな」と言い、修作の首を占めました。

 

「こんな村…」と言いながら修作の首を締め上げていきます。

 

 

ベッドにいるふみは能の一説をつぶやいていました。

 

 

 

優は修作を殺した後、灯油をかけ、ライターで火を付けます。

 

 

ふみは火の手が追ってきますが、動じることがありませんでした。

 

 

 

かもん村ぶらり旅という広報誌のパンフレットの表紙には優の笑顔が掲載されていました。

 

 

優は火をつけた後、家を出てうつむきながら歩いていっていました。

 

そして車で駆け付けた光吉に「優!!」と話しかけられ、振り向きます。

 

優の目には煌々と火が上がる様子が映っており、彼は微笑みを浮かべました。

 

 

 

恵一は誰もいなくなった村を一人で歩いていました…。

 

 

 

 

 

 

ヴィレッジを見た私の考察! 優の行動や登場人物について考える

 

 

ヴィレッジでは主人公の優を中心にゴミ処理場のある霞門村での村民たちの行動が描かれています。

 

映画を見て私が感じたヴィレッジの考察をまとめました!

 

ヴィレッジの考察 ①ラストシーンで優は何を想ったのか?

 

村長の修作に息子の透を殺したことを告げた優ですが、その罪を美咲にすべて追わせよう、という修作の意見に反発し、修作を絞殺、さらに放火するという重大事件を起こします。

 

そのまま一緒に残ると思ったのですが、家を出たところを光吉に見つかっています。

 

振り返った時の優の微笑みともとれる表情がすごく怖くて印象的でした。

 

優は父のことやゴミ処理場でかつて不遇な対応をされていたことで村長、ひいては大橋家への強い恨みを持っていたのでしょう。

 

優が恐ろしいのはふみがいるのをわかっていながら火をつけたことです。

 

修作だけへの恨みであれば、殺すだけで十分だと思うのですが、火をつけたという行動はふみも含めての復讐を果たしたかったのでしょう。

 

霞門村が閉鎖的でいじめを増長するような村だったのは、ふみの世代(そのまた前の世代)から続いてきたことだったのではないかと考えました。

 

優は一度はその恨みを乗り越えたものの、再度修作と向き合ってしまったことで、思い出してしまったのかもしれません。

 

 

ヴィレッジの考察 ②村を出て行った光吉の意見への反発

 

 

今作の主要登場人物の中で唯一村以外の人物なのが大橋光吉です。

 

かつては大村家の次男として育った光吉ですが、10年前の事件に嫌気がさして村を出たと語っていました。

 

光吉はゴミ処理場のことを「あんなもの本当にいるのかね」と懐疑的に考えていることがわかっています。

 

光吉なりに村のことを考えているのでしょうが、その発言があまりに他人事で見ていてモヤモヤしました。

 

一方で村民からは映画の作中、ゴミ処理場への否定的な意見はあまり見られないことがわかります。

 

(住民の環境への不安はあるとしても)

 

 

かつては反対していた住民もいたのだと思いますが、ゴミ処理場を受け入れており、村の景色の一部として見慣れています。

 

さらに観光の目玉にしてしまうという大胆な施策も打ち出します。

 

 

光吉のような「昔の景色はよかった。ゴミ処理場は村に必要ない」というのはあくまでの部外者のたわごとに過ぎず、理想論を語っているだけなのがなかなかえげつないと思いました。

 

いつまでもキレイなふるさとでいてほしい、というのは誰もが思うものですが、修作が言う通り、それだけでは食べていけない過疎地の現実だというのも現れている気がしました。

 

 

一方で光吉は数少ない能の使い手という一面もあり、伝統文化を残していきたいという思いがあったはずです。

 

村民すら伝統の能を忘れていく中、村を出てからも能をやっている光吉と、村に住みながらもゴミ処理場の恩恵を得ている村民の対比もまた色濃く描いていると思いました。

 

 

ヴィレッジの考察 ③恵一が出ていくことは村の良心を失うこと

 

ヴィレッジは重苦しい事件が起きた後、最後に人気がない村を恵一が荷物を持って出ていく姿で終わります。

 

優のことを慕っていた恵一は正義感が強く、嘘はつきたくないピュアな青年でした。

 

 

村の救世主として登場した優が去り、さらにいろんな不祥事の温床を作っていた村長もいなくなり、

 

恵一自身も村の嫌な部分を見てしまい見限ってしまったのでしょう。

 

 

自らゴミ処理場の不正を告発し、おそらく霞門村にも愛着を持っていただろう恵一が出ていくということは村が良心を失い「終わった」ことを意味しているような気がしました。

 

 

 

 

ヴィレッジを見た私の感想!なかなか恐ろしい人間のホラー

 

映画ヴィレッジを見た私の感想をまとめました!

 

 

ヴィレッジを見た感想 ①横浜流星さんの演技がスゴイ!

 

ヴィレッジを見て最初に思った印象は「とにかく主演の横浜流星さんの演技がすごい!!」という点です。

 

劇中に優にはいろんな変化が訪れ、いろんな感情に振り回されて行きますが、そのたびに全く違う表情を演じているんですよね。

 

イケメン俳優としても知られる横浜流星さんですが、今作ではイケメンどころか苦痛に顔をゆがめたり、殺人を犯すという陰の部分も存分に表現されています。

 

「これ本当に横浜流星さんですか??」と思うほど歪んで崩れた表情を見せつけており、彼の表情に引きこまれてしまいました。

 

若手俳優ながら、実力派と言われる横浜さんの豊かな演技力が存分に味わえる作品になっています。

 

 

 

ヴィレッジを見た感想 ②日本の村社会の悪いところが全部表現されている

 

ヴィレッジの舞台は閉鎖的で陰険さも感じる霞門村ですが、この村が日本にある地方の過疎地の実情が生々しく表れていると思います。

 

私自身、村ではないものの過疎が進んでいる地方の町出身であり、霞門村のような村社会の嫌な部分も知っていますが、陰湿な湿っぽい感じがリアリティあって怖かったです。

 

作中に描かれた前科者やよそ者を排除しようとする風潮や噂話が大好きなところは日本の村社会の嫌なところそのものでしょう。

 

閉鎖的な村の住民にイライラし、虐げられてしまう優に激しく同情してしまうものの、悲しいことにこれが今の日本の実情なんだなということに気付かされます。

 

こうした悪いところは若い世代が積極的に変えていかなければ、ということを改めて感じました。

 

 

 

ヴィレッジを見た感想 ③人は環境や出会う人で変わっていく

 

そしてこの作品の中核にあるのは主人公優の大きな変化です。

 

ゴミ処理場でいじめを受けながら鬱屈した思いで働いていた優が幼なじみの美咲が案内役に抜擢したことでどん底から抜け出していきます。

 

死んだ目で仕事をしていた人間とは思えないほど、優は生き生きとテレビの取材を受け、流ちょうな受け答えをしていきます。

 

「生きている」という実感を感じながら生きていく優の大きな変わりぶりに驚きましたが、元々父が事件を起こす前、幼少期に美咲と能を習っていた時にはこうした活発な人間だったのでしょう。

 

父の事件以来、環境が変わってしまい人間性も変わってしまった優が、美咲と再会したことで再生を築いてしていく姿も見どころでした。

 

しかし、執拗なマスコミや恵一に対して狂暴的な一面を出したり、最後には村長も手にかけてしまうとう残酷性もあります。

 

優はいろんな表情を見せていましたが、それもすべて優の本当の姿であり、周りの環境によって見せる顔が違っていたというだけなのでしょう。

 

せめて透の遺体を遺棄しなければ後戻りできたのに…と考えてしまいました。

 

 

 

 

 

まとめ:ヴィレッジは横浜流星さんの演技に圧倒される!霞門村から日本の問題点が見えてくる

 

 

横浜流星さん主演のヴィレッジは重苦しい雰囲気の映画ですが、日本の社会問題を色濃く示している社会派作品です。

 

横浜流星さん主演、藤井道人さん監督の映画ヴィレッジはダークで恐ろしい雰囲気がありますが、日本の村社会の問題点を容赦なくあぶりだしています。

 

私が感じた主な感想は下記の3つでした。

 

横浜流星さんの演技がヤバイ!

②日本の村社会の悪いところが全部表現されている

③人は環境や出会う人で変わっていく

 

気になる方はぜひチェックをしてみてください!

 

 

藤井道人監督&横浜流星さん主演の作品の「正体」はこちら!

 

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